イオングループでは、2018年に策定した「イオン脱炭素ビジョン2050」のもと、省エネ・創エネの両面から店舗で排出するCO2を総量でゼロにする取り組みを進めています。
その取り組みの一環として、誉田CFC（千葉県）の屋根上に、PPAモデルにて、太陽光発電設備の設置が行われました。
誉田CFCはイオングループ初の顧客フルフィルメントセンターで、最新のＡＩとロボットを駆使した最先端の大型自動倉庫です。
当社は、太陽電池モジュールと産業用蓄電システム「REVOLZA（レボルザ）」を提供いたしました。
本件は、工事日程が建物内の設備工事と並行していたため、双方の工程を期限内に収められるよう調整に工夫が必要でしたが、無事に完工することができました。

※PPA（Power Purchase Agreement：電力販売契約）モデルとは、電力会社等のPPA事業者が電力需要家の敷地や屋根などを借り受け、太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力を電力需要家に販売する事業モデルのことです。

■当社の製品詳細はこちら
　太陽電池モジュール：https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/industrial.html
　蓄電システム「REVOLZA」：https://pd.nextenergy.jp/storage_battery_system/products/product_03.html