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中古太陽電池モジュールの活用で環境負荷を抑え、
無駄なく太陽光発電を普及させる

太陽光発電の普及に伴い、家屋の取り壊しなど様々な事情から、使用済みの太陽電池モジュールが大量に生じています。まだ十分な発電性能を備えた中古モジュールを廃棄物として処理することは、環境負荷になるばかりでなく、社会の損失といえます。
当社では他社に先駆け2005年より、不要な中古モジュールを買い取り、独自技術によって信頼できるものだけを見極め販売する、再生・再利用事業を開始しました。
これまでに14万枚を超える様々な中古モジュールを検査し、故障要因を分析してきました。そのデータを活かし、厳格な中古太陽電池モジュールの審査基準「REBORN®」を構築。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「再販時に必要な性能評価ガイドライン案」の素案作りにも協力、貢献しました。
また当社は、環境省の実施する令和3年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業に共同実施者として参加しています。 実証事業の詳細はこちら(外部サイト)
当社敷地内のリユースモジュール発電所
当社敷地内のリユースモジュール発電所

当社独自の中古太陽電池モジュール検査基準「REBORN®」の流れ

当社独自の中古太陽電池モジュール検査基準「REBORN®」の流れ

長く中古太陽電池モジュールと向き合い、蓄積してきた豊富なデータとノウハウこそが、
当社の正確な性能評価の基盤となっています。

専用設備で厳格に検査し正確に評価

入荷した太陽電池モジュールは全てシリアルナンバーを付与し、京都府にある評価センターにて検査を行います。太陽電池モジュールは洗浄後、まず外観検査、そして絶縁抵抗測定で絶縁性に問題がないかチェックします。
続いて太陽電池モジュールを乾燥させた後にI-V出力測定、EL検査。これらの検査結果を、蓄積したデータから設定した評価基準に照らし合わせて、ランク分けを行います。

太陽電池モジュールメーカーで初めて
環境省「広域認定制度」に認定

当社は、廃棄物の減量および、その他その適正な処理の確保に資する広域的な処理を行う者として、環境大臣より認定を受けました。

認定された製品は以下の3種類です。
1.太陽電池モジュール
2.パワーコンディショナ(PCS)
3.リチウムイオン蓄電池

広域認定制度は、地方公共団体ごとの廃棄物処理業に関する許可を不要とする特例制度です。
この制度を通じて、廃棄となった製品の広域的な回収やリサイクルをサポートし、廃棄物そのものの減量や適正な処理が実現されることを目指してまいります。
回収からリサイクルまでの流れ

広域認定制度のメリット

不要品を販売・製造者が引き取れることは、競合他社に対する大きな競争優位性・差別化となります。広域認定制度を利用しない場合、製品購入者は、廃棄時に自身で処理委託先を探して契約する作業が必要になります。しかし広域認定制度では、これを販売・製造者に任せることができるため、購入者の負担が大きく軽減されます。
また、購入者のもとから回収した製品を自社技術でリユース品として再販売できる点や、自社製品が不法投棄などの不適正処理に巻き込まれるリスクを低減できるといったメリットも期待できます。加えてリサイクルに関しては、当社は全国にリサイクルネットワークを構築しております。
6つのメリット

リユースモジュールの活用事例

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